#どこ行くアメリカ The Choice 2020

11月8日 放送

バイデン氏が勝利宣言「団結目指す大統領に」

アメリカ大統領選は民主党のバイデン氏が当選確実となり、「分断ではなく団結を目指す大統領になる」と勝利宣言を行いました。一方、トランプ氏は週明けから法廷闘争に乗り出す考えを表明しています。

全米が開票作業の行方を見守る中、ゴルフに興じるトランプ大統領、そのさなか…。

「ジョー・バイデン氏が第46代大統領に当選確実になりました」(CBSテレビ〔7日放送〕)

投票日から4日。大統領選はペンシルベニア州でついに勝敗を決しました。

バイデン氏の当選確実が報じられると、各地の支持者からは喜びの声が上がりました。

「アメリカで最高の日になった」(バイデン氏支持者)

「トランプ大統領はクビだ!」(バイデン氏支持者)

「政権移行が平和裏に進んでほしい。バイデン氏が述べるように、一つの国になってほしい」(バイデン氏支持者)

一方、トランプ氏の支持者は選挙に不正があったと訴えます。

「選挙に不正があったと訴えるトランプ氏の支持者らが、ロサンゼルスに集まっています。その数は1000人をゆうに超えていると思われます」(記者)

「人をだますやつらにこの選挙は盗まれたんだ」(トランプ氏支持者)

「全然うれしくない。トランプ氏がいい。彼はすばらしい仕事をしていると思う」(トランプ氏支持者)

トランプ氏は敗北を認めておらず、「選挙はまだ終わっていない。我々は月曜日から訴訟を起こし始める」との声明を発表。一方、バイデン氏は日本時間の午前10時半ごろから黒人女性初の副大統領になるハリス上院議員と勝利宣言を行いました。

「女性として初の副大統領になるかもしれないが、私を最後にはしない」(カマラ・ハリス上院議員)

「私は分断ではなく、団結を目指します。“赤い州”や“青い州”ではなく、“合衆国”の大統領になることを誓います」(ジョー・バイデン氏)

「分断ではなく団結を目指す大統領になる」と述べたバイデン氏。就任初日から取り組むべき課題を「新型コロナウイルス対策だ」と強調しました。