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10月2日
新型コロナ 血しょう治療、国内初の感染者への投与始まる

新型コロナウイルスの重症化を防ぐ可能性がある血しょう治療の臨床研究で、実際に感染した人への投与が国内で初めて始まったことが、JNNの取材でわかりました。

国内初の臨床研究として人への投与が始まったのは、「回復者血しょう治療」と呼ばれる治療法で、国立国際医療研究センターの忽那医師らのチームが研究を行っています。

この血しょう治療ではまず、新型コロナウイルスに感染し、その後回復した人から血液を採取し、抗体が含まれる「血しょう」という成分だけを抜き出します。この抗体が含まれた血しょうを感染者に投与することで、重症に至る前の中等症の患者の悪化を防いだり、回復を早めたりすることが期待されています。

「これがもし有効であるということが分かれば、コロナによって亡くなる方を少しでも減らすことができるかもしれない」(国立国際医療研究センター 忽那賢志医師)

この血しょう治療については、今月11日放送の「情熱大陸」で詳しくお伝えする予定です。


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