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9月21日
大学紹介もオンラインで、目玉は「バーチャル東大」

新型コロナの感染拡大で「リモート」での授業が続く大学。東京大学では「オープンキャンパス」もオンラインでの開催になりましたが、学生たちが、仮想空間で学内を自由に歩ける「バーチャルキャンパス」を作り上げました。

「正門前の通りを進むと、忠実に再現された安田講堂があります」(記者)

バーチャルの東大キャンパス。参加者は、その中を自由に散策できます。地図で行きたいエリアを指定すると、そこに移動したり、大学の紹介VTRを見たりもできます。夏休みなどを利用し、高校生らに大学での生活を紹介する「オープンキャンパス」。東大でも今年7月に予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響でいったんは中止に。しかし、なんとか大学について知ってもらいたいとオンラインでの開催にこぎ着けました。

教授のバックアップの下、目玉の「バーチャル東大」をわずか1か月で完成させたのは現役の東大生です。

「実際、安田講堂にどこにライトがあるかを逐一メモにおこして、そのとおりに配置して、ここがテレビとかで知っている東京大学なんだなという感動とか、東大の雰囲気を味わって、東京大学を目指すエネルギーの糧になってくれれば」(東京大学教養学部2年 所壮琉さん)

東京大学では前期の授業は完全オンライン。新入生は、まだ一度も学内で講義を受けていません。

「コロナウイルスとの闘いということで、デジタル技術を使っているがそれだけでなく、(デジタル技術が)どういう役割を果たしていくか、考えるきっかけになってもらえれば」(東京大学 藤井輝夫理事・副学長)

22日はバーチャル空間を利用した講演会も行われるほか、来年1月には一部のイベントが配信されるということです。


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