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8月14日
新型コロナ、救急患者の受け入れ体制に懸念

新型コロナウイルスについて、東京都の「モニタリング会議」が開かれ、救急患者の受け入れ体制に懸念が示されたほか、家庭内感染の広がりを受け、自宅療養に関する明確な基準を定めるよう提言が出されました。

東京都は13日、新たに206人の感染を発表。また、80代の女性と70代の男性が死亡したことを明らかにしました。こうしたなか開かれたモニタリング会議では、専門家から、新型コロナ患者の増加に伴って、救急患者の受け入れに影響が出かねないとの懸念が示されました。

「医療機関は第1波のピーク時と同様に、予定手術や救急の受け入れを大幅に制限せざるを得ない」(東京都医師会 猪口正孝副会長)

都の定めた救急患者に関するモニタリング指標で、5つの医療機関に断られるか、20分以上搬送先が決まらない件数は、この1週間は一日平均63件と、先週と比べ1.5倍に増えています。また、専門家からは、「入院患者の急増で、医療体制はすでにひっ迫している」との指摘も出ました。

一方で、家庭内での感染が増え続けている状況もあるため、軽症や無症状の感染者に自宅療養を認める場合については、「外出をしなくても自立できる1人暮らしの人」などと明確な基準を設けたうえで、ホテルなどでの隔離を効率的に運用すべきとの提言もなされました。


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