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5月14日
WHO「ウイルス根絶できず」、対応長期化の可能性

WHO(世界保健機関)の担当者は、新型コロナウイルスについて、ウイルスは根絶できず、対応が長期化するとの可能性を示しました。

「このウイルスは新たな風土病となり、なくならないかもしれない」(WHO ライアン氏)

WHOの緊急事態対応のライアン氏は、13日の記者会見でこのように述べたうえで、エイズウイルスがいまだになくならないことを挙げて、新型コロナウイルスについても、「いつ、感染症がなくなるのか誰も予測できない」として、対応は長期にわたるとの見方を示しました。

こうしたなか、アメリカのトランプ大統領は13日、ホワイトハウスの新型ウイルス対策チームの専門家が、拙速な経済活動の再開に警鐘を鳴らしたことについて、「受け入れられる答えではない」と不快感を示しました。

「彼の答えには驚いた。特に、学校に関しては受け入れられる答えではないからだ」(アメリカ トランプ大統領)

これは、前日の国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長の発言を受けたもので、特に、学校については早期に再開すべきだという考えを強調、専門家との意見の違いは、日々、鮮明になっています。

一方、イギリスでは、3月下旬から行われてきた外出制限が一部緩和され、政府は13日から、在宅勤務ができない人は出勤するよう奨励し始めました。

「結構みなさん降りてきているけど、マスクしていない人も多いですね。顔を覆っていない人も結構いますね」(記者)

通勤時のガイドラインも発表され、公共交通機関では、感染拡大を防ぐために鼻と口を覆うことが推奨されていますが、他のヨーロッパ諸国で見られるような罰則はなく、マスクをしていない人も多く見られました。


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