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5月9日
米失業率、戦後最悪の14.7%

新型コロナウイルスの影響でアメリカの4月の失業率が急激に悪化し、戦後最悪の14.7%を記録しました。

アメリカ労働省が8日発表した雇用統計によりますと、4月の失業率が前の月から10ポイントあまり跳ね上がり14.7%まで悪化しました。景気後退で戦後最悪をつけた1982年12月の10.8%やリーマンショック後の2009年10月なども大きく上回り、戦後最悪を更新です。

ニューヨークに住むチャベスさん(37)。3月半ば、勤務していた市内のレストランを解雇され、直後に失業保険の支給を申し込みました。

「毎日どうなっているのか調べています。担当者は『連絡するので問い合わせしないでください』と繰り返すばかりです」(クリス・チャベスさん)

チャベスさんのような失業保険申請は3月中旬以降、全米で3300万件以上に上りました。申請から1か月半あまり、貯金を切り崩す生活が続いています。

「6月半ばごろまでに失業保険がもらえないなら、何か仕事を見つけなければ暮らしていけません」(クリス・チャベスさん)

急激すぎる雇用情勢の悪化に行政の対応も追いついておらず、多くの人は足元の生活もままならない状況に直面しています。


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