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4月30日
健康悪化を実感する高齢者が外出自粛前の5倍

新型コロナの感染拡大で「外出の自粛」が求められる中、筑波大学大学院が高齢者を対象に行ったアンケートで、運動不足による健康悪化を実感する人の割合が自粛前に比べて5倍になったことが分かりました。

調査は、筑波大学大学院が新潟県見附市と共同で、見附市内の60代から80代までの高齢者339人の自宅を訪問し、聞き取る形式で行われました。

調査結果によりますと、「健康状態がよくない・あまりよくない」と答えた人の割合が1割を占め、自粛前に比べて5倍になったということです。

調査を行った久野譜也教授は、「外出自粛による慢性的な運動不足は、高血圧などの持病が悪化する原因になる」「健康二次被害を防ぐため、自宅や、人が少ない野外での運動を心がけてほしい」と話しています。

久野教授はおよそ100の自治体とともに、厚生労働省に対し、健康二次被害を予防するための政策提言を行う予定です。


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