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4月4日
WHO、外出禁止などで「家庭内暴力増加」も警告

WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出禁止措置の影響で「家庭内暴力が増加している」として、各国に対策を求めました。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続き、外出禁止などの措置をとる国が増えています。こうしたなか、WHOのテドロス事務局長は「一部の国で家庭内暴力が増加しているとする報告がある」として、配偶者や子どもへの家庭内暴力のリスクが高まっていると、3日の会見で指摘しました。

さらに、失業などによる経済的な打撃を受けた家庭では、もともと虐待されていた女性や子どもは一緒にいる時間が長くなることで、さらなる暴力の対象になるとし、全ての国に感染拡大の防止策と同時に、家庭内暴力の対応もとってもらいたいと呼びかけました。

一方で、世界各地で若い人が亡くなったり、重症化するケースにも触れ、“高齢者の方がよりリスクは高いが、若い人のケースが多く確認されている”と改めて警告しました。


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