• ■2019年3月30日 放送

留学生の適切受け入れ求める、文科省が通知

およそ1400人の留学生が所在不明となっている東京福祉大学の問題などを受けて、文部科学省は29日、全国の大学に対し、留学生の適切な受け入れを求める新たな通知を出しました。

文科省が全国の大学に対し、おととしに出した通知では、留学生が退学や除籍・所在不明になった場合には、国籍や氏名・住所などを月ごとに報告することを求めていましたが、29日、新たに出した通知では、さらに除籍者・退学者の「理由」も報告するよう求めています。また、研究生など「非正規」の留学生については、在留資格を得るために必要な1週間に10時間以上の授業時間を確保するよう求めています。

このほか、学生数が増えすぎたりしないよう教育にふさわしい環境を確保することや大学の授業を受けるのに必要な日本語能力があるか確認したうえで受け入れることなども求めています。

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