• ■2019年3月29日 放送

文科相が東京福祉大学に懸念「週10時間の聴講時間確保していない」

およそ1400人の留学生が所在不明となっている東京福祉大学について、柴山文部科学大臣は、在留資格の基準となる聴講時間を満たしていない学生がいる可能性があるとの懸念を示しました。

「在留資格の基準である週10時間の聴講時間を、確保できていない学生が存在するのではないか」(柴山文科相)

柴山文科大臣は詳細は調査中としたうえで、「日本語能力が足りず大学に進学できない留学生の在留期間を延ばすため、名目上、研究生として受け入れているのではないか」との懸念も示しました。一方、大学側は、「研究生には1週間に10時間以上の科目を受けさせています」とコメントしています。

文科省は東京入国管理局と合同で今月26日、東京福祉大に立ち入り調査を行っていますが、文科省の関係者によりますと、こうした疑念を受け、今後、2回目の立ち入り調査を行う方針だということです。

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