• ■2019年6月8日 放送

留学生受け入れ、2015年度から超過

東京福祉大学系列の専門学校が定員を大幅に超える留学生を入学させていた問題で、この専門学校が少なくとも2015年度から、定員を大幅に超える留学生を受け入れていたことが分かりました。

名古屋市にある東京福祉大学系列の専門学校「保育・介護・ビジネス名古屋専門学校」は、留学生を受け入れている「国際教養学科」で、一学年の定員240人の9倍近くにあたるおよそ2100人を今年度、入学させていました。

その後の関係者への取材で、この学科では少なくとも2015年度から定員を大幅に超える留学生を受け入れていたことが分かりました。

2015年度は定員のおよそ2倍にあたるおよそ500人でしたが、その後は、年を追うごとにおよそ1100人、1500人、1700人と、増加を続けていました。

愛知県もこうした情報を把握していて、在籍している学生の数について県に虚偽報告を行っていた疑いがあるとして実態調査を進めています。

専門学校側はJNNの取材に定員超過を認めた上で、「日本語学校からの受け入れ要請を断り切れなかった」としています。

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