現場から、海を殺すな プラスチック汚染

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2019年6月16日放送

G20閣僚会合、「海洋プラごみ」対策で情報共有を

G20エネルギー・環境大臣会合が16日に閉幕し、今回、主要な議題となった「海洋プラスチックごみ対策」については、各国が対策を報告・共有することなどで合意しました。

「エネルギーと環境という両分野のG20大臣が初めて一堂に会した画期的な場で、完全なコミュニケ(共同声明)を発出することができた」(世耕弘成経産相)

G20エネルギー・環境大臣会合は最終日の16日、気候変動やエネルギー分野の国際的な行動計画について採択を行い、共同声明が公表されました。

今回、大きなテーマとなった海洋プラスチックごみの対策については、各国それぞれ自主的な対策に取り組み、その情報を共有することでまとまりました。

海洋プラスチックごみの問題は、新興国や途上国をどう巻き込むかが課題ですが、日本は技術面で協力を行う方針も明らかにしました。

「それぞれの国が別々に悩んでいたが、実施枠組みを作ることによって、途上国に技術的な協力を行う」(原田義昭環境相)

今後の情報共有の仕方について、環境省は今年秋ごろまでに第1回の会合を開きたい考えです。

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