現場から、海を殺すな プラスチック汚染

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2019年5月17日放送

プラごみ処理を自治体に要請へ、国内での処理ひっ迫

国内で処理がひっ迫しているプラスチックごみについて、環境省は家庭ごみの処理を行う自治体に受け入れを要請する方針を明らかにしました。

世界で海洋プラスチック汚染が深刻化する中、環境省は国内で処理が追いつかなくなったプラスチックごみを、緊急対策として自治体の家庭ごみ処理を行う焼却施設で受け入れてもらえるよう、今月中にも要請することを検討していると明らかにしました。

これまで、日本は使用済みのプラスチックを海外に資源として輸出していましたが、環境省によりますと、中国が輸入禁止を行って以降、国内の処理が追いつかない状況となっていて、関係団体などから対策の要望があったということです。

原田環境大臣は会見で、自治体の実状を踏まえて、できるだけ速やかに進めていきたい考えを示しました。

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