現場から、海を殺すな プラスチック汚染

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2018年12月4日放送

南アフリカでウミガメがビニール袋で呼吸困難に

獣医らの努力が功を奏しました。

ウミガメの口から取り出されたのはビニール袋です。これは、南アフリカ・ケープタウンの海岸に、先月流れ着いたアオウミガメです。

カメは、呼吸困難の状態で発見され、現地の水族館が原因を調べていたところ喉のあたりに何かが詰まっていることがわかり、慎重に取り出したところビニール袋でした。水族館によると、このカメは、海藻と間違えてビニール袋を食べてしまったとみられていますが、一命を取りとめたカメは、現在も弱った状態だということです。

ビニール袋などのプラスチックごみをめぐっては、先月、インドネシアでもプラスチックのコップやレジ袋を大量に飲み込んだマッコウクジラが見つかるなどしていて、新たな地球環境問題として、国際的な取り組みが求められています。

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