現場から、海を殺すな プラスチック汚染

シェア
2018年10月12日放送

レジ袋の有料化、コンビニではどうなる?

原則、有料化となる方針が決まったレジ袋。客からの反発が予想されるコンビニでは、どうなるのでしょうか。

「世界のプラスチック対策をリードしていきたいと考えております」(原田義昭環境相)

来年、日本で開かれるG20。これに向け策定する「プラスチックごみの削減」の戦略会議が開かれ、環境省は、スーパーやコンビニなどの小売店で配布されるレジ袋について、「有料化を義務づける」方針を固めました。環境省は、「早ければ2020年にも有料化をスタートさせたい」と計画してます。

日本では2007年に「改正容器包装リサイクル法」が施行されて、スーパーなどでは有料化が浸透してきましたが、義務化はされていません。環境省は、コンビニなどとの不公平感がなくなるよう「有料化の義務づけ」に踏み切ることにしたのです。消費者は・・・。

「正直困りますね。少しでもお金がかからない方が、消費者側としては助かるので」(消費者)

「環境面から言ったら、有料化した方が良いのかな」(消費者)

JNNは、コンビニ大手に現段階でレジ袋の有料化を検討しているか、アンケート調査を行いました。ローソンは「政府の指導に従い、店舗や客の混乱がないように進めていきたい」とした一方、セブン-イレブンは「業界団体と連動して、あらゆる可能性を視野に入れて検討」。また、ファミリーマートは「政府の方針を見ながら、今後、検討していきたい」と回答。

環境省には、有料の義務化にむけて業界団体や国民の理解を得ることが求められます。

Copyright© Tokyo Broadcasting System Television, Inc./ Japan News Network