1万通の手紙 池袋暴走事故が問うもの

2020年7月11日放送【これまでのオンエア】
11人死傷の池袋暴走事故、慰霊碑の除幕式

去年4月、東京・池袋で乗用車が暴走し11人が死傷した事故で、亡くなった親子や交通事故の被害者を追悼する慰霊碑が完成しました。

この事故は、東京・池袋駅近くの路上で、飯塚幸三被告(89)の運転する乗用車が暴走し、松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が死亡するなど、11人が死傷したものです。

慰霊碑は、豊島区が集めたおよそ1100万円の募金で、現場近くに設置され、真菜さんの夫の拓也さんら遺族や、豊島区長が除幕式に参加しました。

「これからの交通事故根絶という思いを込めた慰霊碑です。私が思っている全てが込められた慰霊碑であると思います」(松永拓也さん)

拓也さんは、今後も政策提言など、事故の再発防止活動を続けていきたいとしています。