【現場から、】なくせ!危険運転

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2018年12月18日 放送

山下法相「あおり対策を政府全体で」

東名夫婦死亡事故の裁判で、被告の男に懲役18年の判決が言い渡されたことに関し、山下法務大臣は18日午前の閣議後の会見で、あおり運転など悪質・危険な運転への対策を政府全体として取り組む必要があると述べました。

「取り締まりの強化、交通安全教育の充実や、その他の施策について、政府全体として総合的に取り組む必要があると考えています」(山下貴司法相)

山下大臣は18日午前の閣議後の会見でこう述べ、あおり運転など悪質・危険な運転への対策を政府全体として取り組む必要があるとの考えを示しました。

一方で、東名夫婦死亡事故の裁判で、危険運転致死傷罪が適用できるかが大きな争点となり、法改正の必要性が指摘されていることについては、「まだ確定していない個別の判断を前提に、法改正の余地に言及するのは差し控えたい」と述べるにとどまりました。

そのうえで、山下大臣は「一般論としては、傷害や傷害致死に準じる故意による犯罪として、重い法定刑が必要かどうかなどを検討しないといけない」との考えを示しました。

また、警察を監督する山本順三国家公安委員長も18日午前の閣議後の会見で、法改正の必要性を問われ、次のように述べました。

「道交法では車間距離不保持、急ブレーキ禁止、進路変更禁止等に罰則がございます。刑法では暴行罪等の処罰規定があるところです。

警察におきましては取り締まりや免許の処分を効果的に推進し、悪質危険な運転の抑止につながるかどうか見極めていくことが、重要であると思っております。

現時点で、どういう風な対応するかということについてのお答えはしかねるところであります」(山本順三国家公安委員長)

山本国家公安委員長はこのように述べ、法改正の必要性については「現時点では、お答えしかねる」と答えました。


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