今週の一筆
【画像】
【画像】

12月16日の放送

社会保障と税の一体改革 党内の合意形成に全力をあげる!

民主党 城島光力 衆議院議員

対談を終えて

 今回のゲストは民主党幹事長代理の城島光力さん。政調会長代理経験者でもあり、政策面からも輿石幹事長を支える毎日。しかし今臨時国会は延長もなく、公務員給与法案や郵政関連法案は継続審議になり、成立法案は34%と平成になってから最低。

 「消費税増税を言う前に、まず自分の身を切る覚悟をみせてもらわないと賛成は得られないのでは?」と聞いたら、「それはもちろんですよ。だから給与法も思い切って人勧をはずして7.8%下げる案を民主党は作ったんですが、結局野党の反対もあり今国会中に成立の見込みが全くなかったので、国会を閉じてしまったんですよ。あとに予算編成や一体改革の審議が控えてますしね。だけど、野田首相もおっしゃったようにこれはやりますから。閉会中でも協議して来年早々には真っ先に通したいですよね。定数削減も全力をあげます」

 問責が可決されたことについて、城島さんは「内閣改造も言われているが、これは優れて総理の判断が一番。どちらにしても来年の通常国会は厳しいですから、野田さんがどういう判断をなさっても、乗り切れるように、来週にでも幹事長室と国対で率直な意見交換をすることになっています」

 輿石幹事長については「とにかく決断が明快。▽野田首相を支える▽マニフェストの精神を守る▽党内融和▽一体化という4つの基本方針がありますから、揺るがない。今回、消費税増税反対署名を鈴木克昌一新会会長が始めましたけど、あれも議論はおおいにやりなさい。でも決めたときにはしたがってもらう、ということなんですよ。TPPの時も同じように丁寧な議論をしたから、あの結果が出たんですよ。それに任せるところは任せてもらえてますし・・・」

 野田首相と輿石幹事長は毎日のように電話で意見交換をしているから、意思疎通はできていると言う。城島さんたちも党や議員の意見をできるだけ政府に入れていくようにしているとか。とはいえ、解散総選挙も取りざたされている来年、通常国会の運営に頭を痛めることになりそうだ。

 暇があったら何をしたいですか? とうかがったら、即「ヘラブナ釣り!」。今は全く行けないけれど、丸一日全く釣れなくても、糸を垂らしているだけで幸せだという。「狙って浮きをおいたところに本当にくるのかどうか、それを見てるのが楽しいんですよ。気が長いんですかね?!」

【画像】

川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:12月16日(金)23:00/12月17日(土)9:30/12月18日(日)0:30