今週の一筆
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05月07日の放送

政治家だったら民主党若手よ、ものを言え!

自民党 平将明 衆議院議員

対談を終えて

 今回のゲストは自民党若手論客として活躍中の党経済産業部会長の平将明さん。東京・大田青果市場の仲卸を経営していただけに、「鳩山不況対策PT」を去年の暮れに立ち上げるなど、舌鋒も鋭く民主党の経済政策を批判する。

 「自分で金繰りを考えたことがない人には経済は全くわからない。鳩山さんは典型。『成長戦略は内需拡大で』などというマニフェストには目を疑いましたよ。少子高齢化、グローバル化した中で日本がそれでやっていけますか? 子ども手当で内需拡大では、企業は皆外国へ逃げていきますよ。パイが増えなければ分配もできない。外需を拡大するのは必須ですよ。それに財源があるのが前提のマニフェストなのに、ムダ使い撲滅で17兆円も作れるはずがないじゃないですか。1.7兆円ならわかるけど。しかも『政治の強力なリーダーシップで断固実行する』と書いてあるけれど、今の普天間問題やこれまでの道路・郵政問題をみても、それが全然ダメなのがよくわかるでしょ!」

 「普天間問題はどうする?自民党案の修正に戻るかもしれないが」と聞いたら「鳩山さんがぐちゃぐちゃにしちゃったので、改めてトータルに考えて解決法を出さねば。石破政調会長も一生懸命に回答を考えている」との答えが返ってきた。

 「それにしても民主党の議員は政治家じゃない。政治とカネ、政策等々、政治家だったら自分の考えをはっきり言え、と言いたい」。とはいえ、自民党改革も大変そう。政策本意で政治をするために前回総裁選でマニフェストを掲げて河野太郎氏を担いだのだが、大敗。でも世代交代、若手同士で連絡を取り合って何とか自民党を変えようとする毎日だとか。

 暇ができると映画を見に行く。アニメ好きで等身大の「エヴァンゲリオン」を作るためにネット募金を始めようかなと思っている、と笑う。学生時代はバトミントンのコーチをつとめていた腕前だが「昨日、20年ぶりに正式試合をやってまだ筋肉が痛くて。中2の娘がバトミントンを始めたんで、一緒に再開したんですよ」とニッコリ!

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川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:5月7日(金)23:00/5月8日(土)9:30/5月9日(日)0:30