今週の一筆
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04月02日の放送

自民党再生のために組織運営の一新を!

自民党 柴山昌彦 衆議院議員

対談を終えて

 久々に行われた党首討論を受けて、今回は自民党の柴山昌彦さんがゲスト。まず感想を聞いたら、「谷垣総裁は前回と比べてずいぶん迫力は出てきたけれど、詰めがもうひとつ。丁寧な言葉が持ち味かもしれないが、イエス・ノーでもっと最後まで詰めて欲しかった。十分リハーサルをやられて臨まれたと聞くが、それでかえって、質問を消化するのに精一杯になってしまったのではないか」。若手議員として普段は厳しく執行部を追及していただけに、物足りなさを感じていたのがありあり見える。

その日の午前中に、自民党では両院議員懇談会を開いていた。その様子を尋ねたら、「副幹事長なので発言は差し控えたが、出席者が自分の言葉を代弁してくれた。あとは谷垣総裁の決断を待つだけだが、冒頭に『執行部は変えない』と明言されてしまったので、皆からの批判をどういう形にしていくか、それが今後の大きな問題になるだろう」とのこと。新党騒ぎについては「将来的な政界再編はやらなければならないが、まずは二大政党を作るために自民党をしっかり再生させなければ」と言う。

 迷走する民主党だが、元外務政務官でアメリカ・中東担当だったので、ことに普天間問題を巡っての対米関係の行方が気になるという。「普天間だって13年何もやってこなかったわけではなく、地元の人達の心を大切にして、丁寧に丁寧にやってきたので時間がかかったのに」と憤る。「政権交代で内政はがらっとかえてもいいけれど、外交は一度信頼を失うと、それを回復するのには長い時間がかかります」。

 数少ない自民党の若手とあって、国会質問や党運営の実行役として忙しい毎日だが、「時間ができたらしたいことは?」と聞いたら、「温泉に行って気分転換! あ、それに映画。そういえば『アバター』をこの前見ましたよ。いろいろなメッセージも感じましたが、単純に3Dも面白かったですよ!」。ちなみに好きな女性は、昔は西田ひかるさん。「今は?」と聞いたら、「うーん、思い浮かばないな。マジメ系が好きなんですけどね」。

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川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:4月2日(金)23:00/4月3日(土)9:30/4月4日(日)0:30