今週の一筆
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03月05日の放送

財源の裏付けのないものは「マニフェスト」とは呼ばない!

自民党 赤沢亮正 衆議院議員

対談を終えて

 今回のゲストは予算委員会で民主党の「個所付け問題」を厳しく追及した自民党・赤沢亮正さん。運輸省時代は「交通バリアフリー」に取り組んだが、当時のJRは線路を延ばすのに一生懸命で、その考えに見向きもしなかったとか。「でも今はどこの駅にもエレベーターやエスカレーターがつくようになったし、転落防止の可動柵もつくようになったでしょ」と嬉しそう。だから政治家になって「配慮大国」・・経済大国でも生活大国でもなく、心が中心の思いやり大国を作りたいと言う。

 それにしても民主党政権になって不安だらけになったと指摘。「成長の不安、財政の不安、生活の不安、老後の不安、子育ての不安に加えて天皇の政治利用・外国人参政権など国柄の不安まで」「だいたい財政の裏付けがないものはマニフェストと呼んじゃ行けないんですよ!だから民主党政権の今やっていることは『マニフェスト違反』以前の選挙目当てのばらまき政策です。もう一度正しいマニフェストを出して総選挙をし直すべきですよ」と舌鋒も鋭い。

 「でも自民党の支持率は上がらない。どう再生するんですか」と聞いたら「まず、ばらまきではなく、努力をした人にはちゃんと対応する政策を提示する。それから年金・医療・介護・子育て等社会保障のためだけに消費税を上げる、ときちんと言う」と明快に答えてくれた。

 スキー1級、ゴルフは70で回るほどのスポーツマンの赤沢さんだが、議員になってからはゴルフはぴたっとやめたとのこと。今、熱中しているのはメールマガジンでの発信。書きたいことが沢山あって、一日で2〜3回分かくこともしょっちゅうだそうだ。「ツイッターはなさらないんですか」と伺ったら、「短すぎて、書きたいことも書けなくてストレスがたまりそう!」

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川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:3月5日(金)23:00/3月6日(土)9:30/3月7日(日)0:30