今週の一筆
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11月20日の放送

やりたいことは 国家ブランディング!

民主党 岸本周平 衆議院議員

対談を終えて

  今回のゲストは初当選組の岸本周平さん。アメリカ留学後に財務省から経産省に出向、初代メディア・コンテンツ課長として、デジタルコンテンツ問題に取り組んできたが、民間に転じ、小泉政権時代・トヨタ奥田会長付きとして経済財政諮問会議にもかかわった経歴の持ち主。政権交代を旗印に2度目の挑戦で国会に登場して来たわけだが、日々その変化を実感しているとのこと。とはいえ、木曜深夜までかかった強行採決には批判的。「苦渋の選択とはいえ、国会は議論の場。会期の問題があるからこうなるんですよ。通年国会にするか、法案は国会が閉じても自動的に1年くらい継続審議できるという形にしておけばいいんですよ」

  小沢幹事長の1年生議員への縛りや与党の議員質問禁止、議員立法禁止、という方針については?と聞いたら「国会のあれこれを覚えるのは当然のこと。土日は地元に帰って皆さんのおっしゃることをじっくり聞いてきます。我々は『代議士−有権者に代わって国会で議論する』として選ばれたんですから。与党議員として質問はできなくなっても、各省の政策会議の席でけっこう発言してますし、国会で発言しなくても自分なりにいろいろなところで発信してますよ」と前からあたためている「国家ブランデイング」(ブレア前英国首相が首相になったときに真っ先に「クール・ブリタニカ」を発表した)の中身を詰め始めているとのこと。

  今話題の「事業仕分け」については大蔵省での主計局主査経験者だけに「あの頃は切りたくても族議員が後ろにいて絶対切れなかったものを、今回財務省は事業仕分けの対象に入れてるんですよね。その意味でも政治家主導、公開、というのは大変いいことですよ」とバッサリ!

  目下はまっているのは「ツイッター」。本会議中はさすがに使えないけれど、昨夜は「目下、禁足令です」とか、つぶやきを刻々入れたとか。携帯を見せてもらったら「国会は荒れています。野党は審議拒否を戦術にし、与党は時間切れにするために強行採決。通年国会にすべきです。これから内閣委員会に行ってきます」と書いてあった。

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川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:11月20日(金)23:00/11月21日(土)9:30/11月22日(日)0:30