今週の一筆
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10月09日の放送

分裂は無し!政府も党も一致結束して政権運営してます!

民主党 渡辺周 総務副大臣

対談を終えて

  総務副大臣に就任した渡辺周さんが今日のゲスト。政府に入って大きな責任とやりがいを感じると同時に、政権交代で様変わりした政府の在り方を実感する毎日だと言う。

  「行政刷新会議や国家戦略本部、政府税調もやっと動き出したし、総務省で言えば、総務大臣が海外出張なども多いので、副大臣・政務官が上下の関係ではなく、平等に分担して補正予算の査定などにもあたっている。国民新党の長谷川大臣政務官や地方活性化を担当する逢坂衆議院議員も含めてチームワークはとてもうまくいっている」と胸を張る。補正予算の削減や本予算の策定なども急ピッチで進めているが、NC総務大臣などを歴任、安保防衛関係や拉致問題の論客として知られるだけに「官僚から資料を見せられても、『穴』を見つける経験が大いに役に立っているんですよ。ただ、やっと党人事が発表されましたけど、この党と政府の意思疎通がうまくいくかどうかも今後の政権運営のポイントですね」という指摘も。

  担当は主として「地方分権」ではなく「地域主権」。国が決めて配分するのではなく、地域が自主的に財源を持ち、その地域にあった配分を考える、という方向にしなければダメ。ただそれには議会も住民も変わらねばならないし、自立しなければならない、と強調する。木曜日に行われた政府税調の初会合でも、「地方の財源確保」と「租税特別措置法の見直し」が大切だという意見で一致したという。地方分権委員会が出した勧告もすぐに取りかかれるものは実行するが、しかし、分権委そのものは、前政府の作ったものだし、勧告も不十分なものも多いので、これは新しい組織を作る方向だとか。

  まだ政権交代して1ヶ月もたたないのに、次々新しい仕事をこなしていかねばならず、朝、役所に入ったら夜までカンヅメの毎日。ご飯は地下のコンビニでのジャンクフード。「余計なことを考えさせないように持ってくるのかな、と思ってしまうくらいレクチュア責めですよ」。近くの日比谷公園に30分ほど抜け出すだけで心が安まるとか。「台風一過の昨日の青空はすてきでした」と笑顔になった。

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川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:10月9日(金)23:00/10月10日(土)9:30/10月11日(日)0:30