今週の一筆
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06月05日の放送

早くマニフェスト作りを!

自民党 木原誠二 衆議院議員

対談を終えて

  前回の郵政選挙で初当選した木原さん、英国財務省に出向して、時のブラウン財務相(現首相)のもとで働いただけに、今の日本の政党の在り方はなっていないと憤る。「1〜3回生で作っている『自民党を刷新し、日本を再生する会』等で『政治とカネ』問題等、様々な提言をしても、『選挙目当ての』ベテランがかきまわし、結局は活かされないで『後退』イメ−ジだけが残る。厚労省分割問題や日本郵政の西川社長問題でも首相のリーダーシップが全然みえない。世襲問題だって世代交代だって、たとえば小沢さんの岩手4区から小沢さんを移して後を有望な新人に割り当てるなんてことは英国では当たり前。政党がうまくガバナンスを発揮しているから」と言う。

  議員定数も多すぎるという。1院制で十分だが憲法にからむので、さしあたりは比例は残しつつ、衆参ともに定数を3割くらい減らすべき。企業献金は悪、という決めつけはしないが、でも個人献金を増やすべきだし、ネット献金が出来るようにすべきだとも。

  「民主党との違いをどう訴えるのか」と聞いたら「政権交代、というのは単なる言葉。政策や財源をきちんと提示しなければ。年金制度一つとっても、向こうはきちんとした法案を出していない。麻生さんには社会保障と財源の消費税をパッケージで訴えてもらいたい。それにしても、マニフェスト委員会を一日も早く立ち上げなければ、民主党のPRにやられてしまう。若手でマニフェストを作って提案しようかな」と解散総選挙を前に気が気でない様子。

  木原さんの趣味は全国大会で3位になったほどのテニスとピアノ。「夜、電子ピアノでショパンやベートーベンのノクターンを弾いているといやされるんですよね」と笑顔になった。

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川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:6月5日(金)23:00/6月6日(土)9:30/6月7日(日)0:30