今週の一筆
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04月03日の放送

自民党刷新は我ら若手の手で!第1弾は「政治とカネ」問題の提言

自民党 小野寺五典 衆議院議員

対談を終えて

  前外務副大臣の小野寺さんには、時々刻々迫っている北朝鮮のミサイル発射問題について話を伺おうと思っていたのだが、話の大半は、金曜日に党本部に申し入れする「政治とカネ」の問題になってしまった。それほど自民党若手の危機感は強い、と言う。

  「衆議院では1、2、3回生が党の過半数を占め、民主党より多いというのに、政治歴の長い一部の人の言動で政治全体が不信感をもたれ、地元で厳しく追及される。今こそ我々がものを言うべきだと、100人近くが集まり、合宿までして議論したんですよ」

  申し入れの詳しい内容は番組を見ていただくとして、公民権停止といった厳しい罰則、 仏・米のような独立した監視機関、議員定数の削減(参院のありかた)、世襲批判や公募制などなど。猛烈な反発を覚悟しているという。

  前外務副大臣らしく、「強い国内政治を作り、国益のために外交をしなくては。G20にしたって、北朝鮮問題にしたって、米・中との関係にしたって、今のままではうまくいくはずがない。だから早く選挙すべき」とも。選挙はマニフェストを作って勝負すべきと、政策提言も目下、この会でまとめているとか。

  「僕は地味な政治家ですから」と言う小野寺さん、しかし、河野太郎氏と組んで、 外務省の定位置の天下りポストになっていた国際機関のアセアンセンターの人事をひっくり返して民間経験者を宛てる、という大技も。最後に「選挙で一番何を訴えた い?」と聞いたら、「世代交代です」ときっぱりとした答えが返ってきた。

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川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:4月3日(金)23:00/4月4日(土)9:30/4月5日(日)0:30