今週の一筆
【画像】
【画像】

11月07日の放送

国会で、早く消費者庁の審議を!

自民党 岸田文雄 衆議院議員

対談を終えて

  消費者行政推進担当の内閣府特命大臣だった岸田さん、今は党消費者問題調査会長として「事故米」や「メラミン問題」「マルチ商法」等、相変わらず次から次へと噴出する問題に取り組む毎日。実は当選したてのころ、衆院に消費者問題特別委員会というのがあって、1年生の時に所属、それ以降、消費者問題に関しては様々な議員立法にかかわってきたという。消費者基本法の見直し、公益通報者保護法や消費者団体訴訟制度の立法等々だが、それ以外にも「国交委員長や建設政務次官も経験したけれど、その関連で言えば『公共工事品質確保法』というのも議員立法で作ったんですよ。公共工事は安かろう、悪かろうではダメ、入札時には価格と同時に品質も考慮すべきだ、ということです」。

  大臣時代に作った消費者庁関連の法案の行方が目下の関心事。せっかく今の臨時国会に法案を提出したのに、解散・総選挙を巡る駆け引きで審議もまだ。やっと特別委員会で審議しようというところまで行ったのだが、与野党対決状態に戻った現状ではどうなるか。「法案が成立してはじめて私のやった仕事の結果が出るんですよ」と、まだまだ気が許せないという。

  都市部では皆やっているが、広島では珍しい「辻立ち」を16年前に初当選したときから続けているという岸田さん、「皆さんが何を感じているか、何を考えているか、やっぱり肌で感じないと」と、「今週の一筆」に「春風接人」とあるように、終始穏やかな話ぶり。消費者庁関連法案作成時の各省庁との交渉もこのスタイルだからこそ成果が上がったのかな?

【画像】

川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:11月7日(金)23:00/11月8日(土)9:30/11月9日(日)0:30