今週の一筆
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04月04日の放送

道路特定財源問題は一般財源化が本丸−国民のために与野党で協議を!

民主党 松井孝治 参議院議員

対談を終えて

  赤い勝負カーテンの前で福田首相が「一般財源化」を言ったものの、民主党から拒否され、ガソリンは値下げの事態に。その会見直後に自身のメルマガで「暫定税率引き下げよりも一般財源化の方が本質的な問題」として、「協議の上、年度内成立をはかるべき」と書いた松井さん。毎日新聞の岩見隆夫さんもこれをコラムで取り上げたが、今回の収録では、まずはその真意を聞くことからスタート。

  「もちろん暫定税率は廃止し、改めて再課税については国民にきちんと説明して理解を得るべきだが、『環境対策や国・地方財政などのために一般財源化する』と言い切った福田首相の提案を拒否するということは、自民党内の抵抗勢力が息を吹き返すことになるような気がする。だから、今からでも遅くない。与野党が必死になって協議すべきだ。政権交代に追い込む執念を優先するのか、政権交代をしたときに本質的な構造改革を行う、という意志を示すのか。政権担当能力が問われている」と松井さんは言う。

  「それにしても国交省・厚労省・社保庁・・・公務員の意識・能力の低下は憂えなければ。だから全部一致、というわけではないが、公務員制度改革で孤軍奮闘の渡辺喜美大臣をバックアップしたい」とも。自身、NC内閣担当相で、以前「岡田政権500日プラン」で公務員制度改革を提起したとあって、話に熱がこもる。

  目下の趣味は映画。自身、議員やマスコミ、官僚、会社員などを集めて「映画を観て語る会」という会を主催していただけに、暇があると映画を見に行くという。最近面白かったのは「ノー・カントリー」。アカデミー賞助演男優賞をとった俳優の存在感が凄かったとか。また韓国映画の「黒い土の少女」。これも主演の女の子のすばらしさと同時に、「ワンシーン、ワンシーン、いろいろなことを考えさせられる映画だった」と、話はつきない。

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川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:4月4日(金)23:00/4月5日(土)9:30/4月6日(日)0:30