今週の一筆
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06月22日の放送

平和憲法にのっとった総合的な宇宙開発を!

公明党 佐藤茂樹 衆議院議員

対談を終えて

  大荒れの会期末、国対副委員長・議運理事として大忙しの佐藤さんだが、今回はそれを離れて水曜日に国会に提出した「宇宙基本法案」について話を聞いた。

  「宇宙条約」を批准しながら40数年も法整備がなされなかった日本。北朝鮮のミサイル発射や中国の通信衛星爆破実験等、宇宙を巡る問題が大きくなる中、自民党が先行して「非軍事」解釈の変更や産業界育成等の宇宙基本法案策定の議論を重ねていたが、昨年暮れから公明党もこれに参加。その中心になった佐藤さんは「平和の党として何点か歯止めをかけた」と胸を張る。

  まずは基本理念の中にきちんと「日本国憲法の平和主義の理念にのっとり、おこなわれるものとする」と書き入れたこと。その他にも「人間の安全保障」の概念や環境問題への配慮を加えたこと等がある、と佐藤さん。

  これまでの学術的な宇宙のとらえ方だけではなく、防衛・外交・技術開発・治安・環境の面からの戦略が必要だから組織を一元化、「宇宙開発戦略本部」を作り内閣府に置くという法案だが、政争の具にしたくないので今国会ではなく参院選後の臨時国会で野党も巻き込んできっちり議論をして成立させたいとのこと。

  超多忙な毎日だが、サラ・ブライトマンやZARDを聞いて気分転換するという佐藤さん。高校時代は年間300本も見たというほど大好きな映画も目下は行く暇がなく「最後にみたのは『硫黄島』だったかなあ、それとも『明日の記憶』だったかなあ。でもどっちもいい映画だったよ。それから『半落ち』これはいい映画だから是非見て」とさすが映画ファン!

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川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:6月22日(金)21:00/6月23日(土)9:30/6月24日(日)0:30