今週の一筆
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04月20日の放送

「海洋国家・日本」にやっと超党派で海洋関係2法案が成立

民主党 細野豪志 衆議院議員

対談を終えて

  1994年に国連海洋法条約が成立して「海洋国家・日本」は一躍、排他的経済水域でみると世界第6位の面積にカウントされ、これに深さを加味すれば世界第4位の体積が認められた。が、実態は外務省・農水省・国土交通省・防衛省等、管轄がバラバラでこれを有効に使えていない。

  この問題に早くから取り組んできた細野さん、今回やっと、超党派で議員立法の「海洋基本法案」と「海洋建築物等に係る安全水域の設定等に関する法律案」の2法案を成立させた。

  民主党が先行して法律案を出し、それを与党が追いかけた珍しい形だが、中国のガス田開発問題にからんで中川昭一さんには経産相時代や、今回も自民政調会長としてずいぶんバックアップしてもらったとか。しかし、今回のは本当に基本的な法案で、例えば不法調査などに対する罰則規定はまだ無いし、米軍の潜水艦などに配慮したのか、宗谷海峡や津軽海峡・大隅海峡などの領海は3海里とずっと狭く自己規制している問題等、本格的な海洋に関する法整備はまだまだこれからという。

  細野さんの「今週の一筆」は「振気」。橋本左内の「啓発録」の中の言葉で「ふるえるぐらいの気合い」という意味だそうだ。目下は「二重跳びを私は30回できる!」という小学1年生のお嬢さんのチャレンジを受けてやっと25回までたどりついた由。「娘に追いつき追い越せで、毎日縄跳びをやってますよ」と笑った。

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川戸 惠子 (かわど けいこ)

兵庫県姫路市生まれ。
東京都立日比谷高校卒業、お茶の水女子大学国語国文科卒業。


 アナウンサーとして東京放送(TBS)入社「お昼のニュース・スタジオ」(ラジオ)「ニュース・デスク」(テレビ)のニュースキャスター等を 務める。
 報道局政経部記者に異動後、自治・建設・国土・郵政省等を担当するかたわら、選挙本部で選挙番組を担当。
 その後、報道局政治部部長や解説委員等を経て、現在はTBSテレビ・シニアコメンテーターとして「国会トーク・フロントライン」(CS放送「TBS NEWS」)のプロデューサー兼司会、選挙番組を担当。

この番組はCS放送「NEWS BIRD」で放送しています。
再放送:4月20日(金)21:00/4月21日(土)9:30/4月22日(日)0:30