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8月20日(火) TBC(東北放送)

パリ五輪目指すテコンドー少女

パリ五輪目指すテコンドー少女

様々な足技などを繰り出して勝敗を競う格闘技、テコンドーで、世界を舞台に活躍する女子中学生が仙台にいます。小学生の時から全国制覇を続けている彼女、目指すは2024年のパリオリンピックのメダルです。

仙台市太白区の道場でテコンドーに打ち込む中学3年生の岡崎陽向選手(14)です。兄の影響で4歳の時にテコンドーを始めた岡崎選手。小学1年生で出場した全国大会で初優勝し、その後、5連覇。中学生になってからも全国大会で3連覇するなど、目覚ましい活躍を続けています。

高さやキレのある足技を何種類も繰り出し、ポイントを競うテコンドー。
岡崎選手も足技を磨く努力を怠りません。

「足をしっかり上げることを意識してます。相手が高くなっていくと相手の顔に届かない、ポイントがずっと低いので蹴れないといけない」(岡崎陽向選手)

正確性の高い様々な足技で前に出て攻め続けるのが、彼女のスタイルです。

「勝つことだけにこだわると、せこい試合になる。良い試合で勝てるようにしたい」(岡崎陽向選手)

岡崎選手を指導する相原儀雅さんは、テコンドーにかける情熱や覚悟が、彼女の何よりの強さだと言います。

「他の子以上にやらないとできない子だった。すぐできる子よりも数を重ねてやってきたことが、自信につながっている」(相原儀雅さん)

岡崎選手は道場に通う生徒からも一目置かれる存在です。

「僕らよりも、できていることが多いので、年は下なんですけど、学ぶことが多い」(道場に通う生徒)

道場に通う他の生徒たちと共に下宿先で暮らしている岡崎選手。部屋に戻ると真っ先にするのが「反省ノート」の記入です。

「小さい時からずっと続けてることに意味があると先生に言われているので、継続してやったほうが良いと思う」(岡崎陽向選手)

夏休みはテコンドー漬けの生活を送る彼女。束の間の息抜きは・・・。

「ミステリー系の小説で東野圭吾さんが好き。漫画は『約束のネバーランド』っていうジャンプの連載がすごく面白い」(岡崎陽向選手)

最近では国内だけでなく、国際大会でも優勝するほど実力を伸ばしています。視線の先にあるのは、5年後のパリオリンピックです。

「1つでも多く海外の試合に出場して、2024年のパリ五輪に出場したい」(岡崎陽向選手)

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