JNN こどものチカラ

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私たちJNNでは「こども」にフォーカスした企画を用意しました。こどもたちは境遇はそれぞれでも、みんな輝いています。日本の将来を担うこどもたち、私たちは応援したいと思っています。

8月12日(月) UTY(テレビ山梨)

夢はF1! 山梨の中学生カートレーサー

夢はF1! 山梨の中学生カートレーサー

今回は、F1ドライバーを目指す山梨県の中学3年生です。今、注目のeスポーツのレースでも活躍していて、夢に向けアクセル全開の姿に密着しました。

山梨県南アルプス市の中学3年生・木内秀柾くん(15)。今年4月から、全日本カート選手権でカテゴリーの最高峰、OKクラスに最年少の15歳で参戦しています。名前の秀柾(しゅうま)は、「皇帝」と呼ばれたドイツの元F1レーサー、ミハエル・シューマッハからとったもの。現在は静岡県のサーキット場で練習に励んでいます。

「ブレーキングは得意な方で、高速コーナーが好きなので攻めるのは楽しい」(木内秀柾くん)

練習のとき、いつも横にいるのは、父・勇さん。カートのメンテナンスを行っています。この日は直線でのトップスピードがいまひとつ上がりません。父・勇さんのサポートもあって、順調にステップアップしてきた秀柾くん。しかし…

「レースの組み立てが上手で、がむしゃらに行ってもかわされる。駆け引きが重要なので、上達しないと勝てない」(木内秀柾くん)

今年から参戦しているのは国内最高峰のカート。少しでも腕を磨くために取り組んでいるのが、オンラインで戦うeスポーツのレーシングゲームです。

「ハンドルのコントローラーを使うので、実車に近い」(木内秀柾くん)

「グランツーリスモSPORT」。世界で8000万人以上が熱中しています。今年6月の大会で、秀柾くんは山梨県の少年の部で2位。10月に開かれるeスポーツの国体の出場権を獲得しました。

「レースの練習に行けない時に、こっちで練習する。両方ともバランスを取りながらやっている」(木内秀柾くん)

「誰よりも速く」。まずはカートで実績を残すことで、フォーミュラーカーのライセンス取得を狙います。最終目標はカーレースの頂点、F1。

「全部最年少記録を塗り替えて、フォーミュラ1に上がりたい。今のところ日本だけだが、海外にも行って活躍したい」(木内秀柾くん)

速さを追求し、山梨から世界を目指します。

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