すぐ出来る!“やって楽しい”防災の知恵

2019年8月9日
災害備蓄にも 液体ミルク
国内での製造・販売が去年8月に解禁され、今年春から店頭販売が始まった液体ミルク。ミルクを作るのが難しい災害時、ママたちの救いの一手となるのでしょうか!!
解禁の背景!

きっかけは熊本地震

これまで日本では「食品衛生法」「健康増進法」において、液体ミルクの国内での製造・販売はされていませんでした。そうした中、2016年の熊本地震などで液体ミルクの必要性を訴える声が多く上がり、実際にフィンランドからの支援物資として届いたのをきっかけに、その必要性が注目されました。

その後、政府がとりまとめた「女性活躍加速のための重点方針」に液体ミルクの普及が明記され、制度改正に向けた動きが加速、東京オリンピックで外国人観光客の増加が見込まれることも法改正を後押ししました。

災害時だけでなく平常時にも!
  • 粉ミルクと違い、お湯に溶かして温度調節する必要がなく、ほ乳瓶に移し替えるだけでそのまま飲ませられる!

  • 常温で保存ができるため災害時の備えとしても注目!

  • 夜間の授乳や外出時の負担軽減にもなる!

  • 無菌状態で密閉されているので衛生面も安心!

プラス・アドバイス!
  • まずは赤ちゃんに飲ませてみましょう!

    液体ミルクを嫌がらずに飲めるのか確認するため

  • 開封後は使い切る!

    使い切らないと雑菌が繁殖するので再保存は不可

  • 簡単に授乳できるため、家族が育児に参加するきっかけに!

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