すぐ出来る!“やって楽しい”防災の知恵

2019年8月16日 [ 監修:アベナオミ ]
“ゆるっと防災アイデア”
~ガソリン不足が被災生活を苦しめる~

ガソリンは
半分になったら給油を

常に半分以上をキープしよう!

大規模災害発生時、被災地のガソリンスタンドは発災と同時に閉鎖され、しばらくは災害支援の車両優先のため一般車両のガソリン不足が起きます。

北海道胆振東部地震後、ガソリンスタンドに続く長蛇の列

経済産業省によると2016年4月14日の熊本地震では、ガソリンスタンドの品薄状況が「ほぼ解消」されたのは5日後、2018年9月6日に起きた北海道胆振東部地震でも「ほぼ解消」まで3日以上かかりました。

たかだか数日、と思われがちですが、ガソリンがないばっかりに給水や買い物にも徒歩で行くしかなく、外出は困難を極め、ストレスも溜まります。

普段からガソリンを半分以上キープできていれば、避難するにも震災後の生活の質もぐっと上がるはずです。

災害時に車で移動できると…
  • 被災地の外へ避難できる!

  • 行方不明の人を探しに行ける!

  • けが人、病人を運べる!

  • 買い物が便利になる!

  • 車の中が避難所に!

プラス・アドバイス!
  • 自宅での保管は厳禁!
    ガソリンは気化しやすく-40度程度で引火します

  • ガソリンスタンドは耐震・耐火に優れているので避難場所にもなる!
    消防法による厳しい建築基準をクリアしているので実は安全!

  • 災害時にライフラインが止まった場合も給油や給水ができる「災害対応型給油所」の場所を確認しておこう!
    被災者への救援体制が備わっています


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