手元にも
「ひとり1個」の明かりを
災害時に備えて懐中電灯などを用意している家庭は多いと思いますが、夜間の停電時など、明かりが1個しかないと誰かが移動するときにリビングは真っ暗!なんてことになります。
「最低でもひとり1個」、できれば自宅の安全スペースにあると安心です。
移動・作業向き
両手が空き、片付けがしやすい室内向き
照射範囲が広く、倒れても安全屋外向き
ガス、ガソリンなどを利用して長時間点灯携帯向き
遠距離照射タイプや防水タイプあり室内向き
意外に役に立つのが光るおもちゃまずは、暗闇を経験して避難をイメージしてみましょう!
いざというとき焦らず行動ができるようになります
どこにどのような明かりがあれば便利なのかを考える!
見つけやすい保管場所で家族全員が把握する!
トイレやリビングなど定位置を決めておく
ヘッドライトや懐中電灯は枕元に!
予備の電池などを備えることも忘れずに!
避難経路がわかりやすくなるよう反射テープをドアノブなどに貼っておこう!