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令和2年7月豪雨、全国向け「気象情報」過去最多

 今回の7月豪雨について気象庁が毎日発表している「全国向けの気象情報」が、13日朝の段階であわせて28回発表され、台風以外の気象現象に対する発表回数として、過去最多を更新したことがわかりました。

 気象庁は、台風を除き、前線や低気圧などで複数の地方に大雨などが予想される場合、おおむね1日前から3日前に、大雨などの見込みについて注意を呼びかける「全般気象情報」という全国向けの気象情報を、原則として1日に2回、大雨などのおそれがなくなるまで発表し続けます。

 今回の「7月豪雨」について発表された全般気象情報は、今月2日以来、13日朝の段階で28号を数え、これまでで最も多かった「平成18年7月豪雨」の27号を上回って、過去最多を更新したことがわかりました。

 「(今回の大雨が)今までに例のない長さ、規模で起きていることの一つの表れだと思う」(森朗気象予報士)

 雨が降り始めてから11日目、7月豪雨は、雨量の多さや降る期間の長さだけでなく、気象庁の情報発表の面でも、過去に例のない記録的な数字となっています。

(2020年7月13日)

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