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大雨警戒レベル5は黒、4は紫に

 大雨による災害発生の危険度と住民に求められる行動を5段階のレベルで示す「大雨警戒レベル」について、内閣府は、危険度が最も高いレベル5を黒にするなど、新しい色使いを決めました。

 去年から運用が始まった5段階の「大雨警戒レベル」について、民放やNHKなどテレビ各局は、「災害発生情報」が発表される危険度が最も高いレベル5を濃い紫、「避難勧告」や「避難指示」が発令されるレベル4を薄い紫などとする色使いを採用していましたが、内閣府はこのほど、レベル5を黒、レベル4を紫とする新しい色使いを決めました。

 内閣府によりますと、さまざまなタイプの色覚の人を対象に、それぞれの色の違いが見分けやすいか、それぞれの色が示す危険度や切迫度を感じやすいかなどについて調査した結果を踏まえて色の組み合わせを決めたということで、内閣府は、地方自治体や報道機関などに対し、新しい色使いに遅くとも9月までに対応するよう要請する方針です。

(2020年5月29日)

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