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気象庁が緊急記者会見をユーチューブでライブ配信へ

 気象庁が、地震や大雨などの際に行う緊急記者会見について、今後は、動画共有サービスのユーチューブを利用して、自らライブ配信=中継すると発表しました。

 気象庁は、地震で震度5弱以上の強い揺れが観測された場合や、台風や記録的な大雨により災害の発生が予測される場合などに緊急の記者会見を行い、警戒や注意を呼びかけています。気象庁は今後、こうした緊急会見を行う際、動画共有サービスのユーチューブを利用して、ライブ配信=中継すると発表しました。ライブ配信の画面には、会見の説明者と手話通訳が入る予定で、リアルタイムで見られない人のために、配信終了後は会見の動画をユーチューブで見られるようにするということです。

 緊急会見のライブ配信は、防災情報の発信の強化が目的で、気象庁は「テレビなどによる中継に加えて、気象庁自らがより多くの人々に危機感を伝えることで防災行動に結びつくことが期待できる」としています。

(2020年3月25日)

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