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台風の「前身」熱帯低気圧も5日先まで予報へ、今年9月にも

 台風の襲来に自治体などが早い段階から備えられるように、気象庁は、台風になる前の「熱帯低気圧」についても、今年9月を目途に、5日先までの予報を提供する方針であることがわかりました。

 気象庁は去年、中心気圧や最大風速など台風の「強さ」に関する予報の対象期間を3日先から5日先まで延長しましたが、加えて、5日先までの予報を、台風になる前の「熱帯低気圧」の段階から提供することを計画中です。

 気象庁は、10日に開かれた有識者会議で、熱帯低気圧の5日先までの予報を次の台風シーズンが本格化する今年9月を目途に開始する方針を示しました。気象庁は「台風が近づく見通しや雨・風などの予測情報を早い段階から提供することで、自治体などの防災対応を支援したい」としています。

(2020年1月10日)

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