防災・災害関連ニュース
「レベル4」もプッシュ通知、気象庁がヤフーなどと協力

 大雨による土砂災害や洪水の危険度の高まりを、対象エリアにいる人のスマートフォンなどに一方的に知らせる「プッシュ型」の情報提供が始まりました。

 気象庁は、ヤフーなど5つの事業者の協力を得て、大雨による土砂災害や洪水の危険度の高まりを、スマートフォンや携帯電話に通知する情報提供を10日から始めたと発表しました。具体的には、危険度が避難が必要とされる「警戒レベル4」相当になった場合などに、対象エリアにいる登録ユーザーにアプリやメールで知らせる「プッシュ型」の情報提供を行うということです。

 「こちらのサービスも『大雨危険度通知』『大雨警戒レベルマップ』として、本日からリリースして運用を開始しております」(ヤフー株式会社 片岡裕執行役員)

 土砂災害や洪水などの危険度分布は、これまで気象庁のホームページでしか見られなかったため、気象庁は「危険度の変化にいち早く気づくことで、早めの避難の判断に役立ててほしい」と話しています。

(7月10日16:53)

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