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ソウル、集団感染宗教団体の法人取り消し

 新型コロナウイルスの集団感染が起きた韓国の新興宗教団体について、ソウル市は「反社会的な団体だ」などとして傘下の社団法人の許可を取り消しました。

 許可を取り消されたのは韓国・南東部、大邱(テグ)市を中心に新型コロナウイルスの集団感染を起こした新興宗教団体「新天地イエス教」傘下の社団法人です。新天地イエス教関係者の感染は5079人にのぼり、韓国全体の55%を占めています。

 「新天地イエス教は国民の生命と安全を深く侵害した」(朴元淳 ソウル市長)

 ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長は、新天地イエス教が調査に非協力的だったことを念頭に「信者名簿の提出が遅れ、虚偽の情報を提出し防疫活動に混乱を招いた」と指摘。「反社会的な団体だ」などと非難したうえで、別の傘下法人についても取り消し手続きに入ったことを明らかにしました。今回、許可を取り消されたのは活動実態のない社団法人で、新天地イエス教は今後も宗教活動を続けることができるということです。

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更新日時:3月31日 2時02分

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