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韓国も新型コロナ、影響広がる
韓国では新型コロナウイルスの感染者がここのところ急増していて、市民の生活に様々な影響が出ています。
新型コロナウイルスの集団感染が発生している南東部・大邱(テグ)では、24日、マスクを買い求める人が数百メートルの行列を作りました。韓国では、これまでに833人の感染が確認されていて8人が死亡しています。
このうち大邱の新興宗教団体「新天地イエス教会」の関係者が半分以上を占めていて、ソウルにある支部は閉鎖されていました。となりの建物の玄関には信者の出入りを禁止すると書かれた紙が貼られるなど不安が広がっています。
「大規模な集会の舞台となってきたソウル中心部の広場には、集会を禁止すると書かれた看板がたくさん設置されています」(記者)
韓国政府は感染拡大を防ぐため多くの人が集まる行事を自粛するよう呼びかけていますが、22日には保守系の団体が集会を強行する騒ぎもありました。観光地では4か国語で客にマスク着用を呼びかける店も。
「お客さんだけでなくて、店員も一緒に守る意味で貼りました」(明洞にある店の店主)
韓国では感染者が訪れたことが確認された国会が閉鎖。プロサッカーリーグの開幕が延期となったほか、国立博物館などが休館を決めるなど、影響が広がっています。
