
新型コロナ、韓国で新たに161人の感染確認
隣国・韓国では、感染者が新たに161人増えるなど、海外でも感染拡大が続いています。
感染症の危機警報レベルを4段階で最高の「深刻」に引き上げた韓国では24日、新型コロナウイルスの感染者が新たに161人増えて763人となりました。死者は7人にのぼります。
この事態にイスラエル政府は23日、過去14日間に日本と韓国に滞在した外国人の入国を24日から拒否すると発表しました。また、日本と韓国から帰国したイスラエル人にも14日間の自宅待機を義務づけるということです。
同じ日(23日)、タイの保健省は、日本や中国、韓国など新型コロナウイルスへの感染が拡大している国や地域からの帰国者に対し、少なくとも14日間、体温を測るなど自己観察するよう要請しました。
さらにイタリアでも北部・ロンバルディア州などを中心に感染が広がっていて、ロイター通信によりますと、21日以前では3人だった感染者数が、23日には152人まで急増。死者は3人にのぼっています。
また、中東のイランでも23日の時点で、43人が新型コロナウイルスに感染し、8人が死亡したということです。
一方、中国の国家衛生当局によりますと、新型コロナウイルスによる肺炎で、中国本土では死者が2442人となり、感染者は7万7000人に迫っています。
こうした中、イギリス政府は23日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から待避し帰国したイギリス人のうち4人が新型コロナウイルスの検査で陽性と判明されたと発表。4人は、感染症を専門とする病院に移送されました。
