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“武漢封鎖”から1か月、中国本土の死者2442人に
日韓での感染拡大を受け、アメリカの国務省は22日、日本と韓国への渡航警戒レベルについて4段階の中のレベル2、「注意の強化」に引き上げました。一方、中国本土では死者が2442人となり、感染者は7万7000人に迫っています。
武漢市は、退院した患者も指定の場所で14日間隔離して経過観察すると発表しました。四川省で陰性と診断され退院した患者が再検査で陽性となったことを受けた措置とみられます。
こうした中、武漢では飛行機や列車の運行を停止するいわゆる“封鎖措置”が始められてから23日で1か月が経ちました。誰も居ない建物の門には、先月の旧正月「春節」の装飾がまだ残されています。
一方、22日までに2人の死亡が確認されたイタリア北部では、複数の街で学校や企業が閉鎖されたほか、感染者と接触した人は検査結果が出るまで隔離されることになりました。
各地での感染拡大を受け、IMF=国際通貨基金は22日、今年の世界経済の成長率の見通しを先月の予想から0.1ポイント低い3.2%に引き下げました。
