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千葉市 中学教員が感染、臨時休校に
感染拡大が続く新型コロナウイルス。21日、北海道で小学生の兄弟の感染が確認されましたが、22日は千葉市内の市立中学校に勤務する60代の女性教員の感染が判明しました。
教員は2年生の国語と書道部を担当、21日、陽性と判明しましたが、吐き気のため今月12日に医療機関を受診した際は風邪と診断されていました。その後、13日と14日は出勤して試験監督を行い、土日を挟み19日まで生徒への答案の返却など勤務を続けていました。この間も熱が続き、38度に達することもあったといいます。
「女性教員が新型コロナウイルスに感染したため、部活動は中止となり、校庭はがらんとしていて人影が見えません」(記者)
「びっくりしました。入試を控えているので不安です」(同じ学校の生徒)
中学校は、連休明けの25日と26日を臨時休校としました。生徒や教職員に感染が疑われるような症状は確認されていないということです。千葉市は、市立学校の全ての教職員の発熱状況を調査し、感染が疑われる場合は学級閉鎖や休校も視野に対応する方針です。
一方、集団感染が発生しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、陽性の人と同じ部屋だった濃厚接触者およそ100人が下船しました。検査で陰性と確認されていますが、陽性の人が部屋を出てから14日間の経過観察を行う必要があり、埼玉県和光市の「税務大学校」に滞在することになります。
