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JNN取材にイラン外相「NPT脱退の是非は新たな議会で」
イランで議会選挙が行われるなか、投票に訪れたザリフ外相がJNNの取材に応じ、NPT=核拡散防止条約について、脱退するかどうかは新たな議会に委ねられるとの認識を示しました。
ザリフ外相は先月、「イランに対する制裁復活をめぐる議論が国連安保理に持ち込まれれば、NPT=核拡散防止条約の脱退を検討する」と述べていました。
こうしたなか、イランで21日に行われた議会選挙の投票後、ザリフ外相がJNNの取材に応じ、NPT=核拡散防止条約の脱退をめぐる決断は新たな議会に委ねられるとの認識を示しました。
Q.イランはNPTから脱退するのか?
「新たな議会が構成され、その議会が決めることになるだろう。新たな議会がどのような決断をするのかは、その時にならないと分からない」(イラン ザリフ外相)
Q.核合意をめぐる今後の展望は?
「今後の展開は、すべて、EU当事国が合意を履行するかどうかにかかっている。残念ながら、彼らにはその意向が欠如している」(イラン ザリフ外相)
ザリフ外相はさらに、崩壊目前となっているイラン核合意について、当事国のヨーロッパ各国が合意を遵守していないとの従来の主張を改めて強調しました。
