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新型肺炎 韓国の感染者100人増、急増の大邱市など「特別管理地域」に
韓国で新たに100人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、韓国政府は感染者が急増している南東部・大邱(テグ)市などを「感染症特別管理地域」に指定しました。
韓国の保健福祉省は21日、新型コロナウイルスの感染者が100人増え、204人になったと発表しました。204人のうち144人が、すでに感染が確認された女性が通っていた大邱市の宗教団体の教会関係者で、この教会の信者およそ4500人のうち550人近くが咳などの症状を訴えているということです。
新型コロナウイルスへの感染拡大を受け、丁世均(チョン・セギュン)首相は21日午前8時から対策会議を開き、大邱市と周辺自治体を「感染症特別管理地域」に指定して、集中的に防疫態勢を強化することを決めました。報告を受けた文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、「厳しい状況だ」として迅速な措置を講じるよう指示しました。
韓国では、韓国軍内やソウル市内でも感染が確認されていて、ソウル市は21日、中心部にある複数の広場の使用と集会を禁止すると発表しました。
