
1分3秒
きょうイラン議会選、現地は・・・
中東地域の安全保障に大きな影響を及ぼすイランの国会議員選挙が21日、行われます。保守強硬派が勢いを増しているとみられ、アメリカとの対立がさらに激化する可能性が出てきています。
「いま、こうして選挙ポスターを貼っていっています。1、2、3、4枚と貼っているんですが、他の候補者の上にどんどん貼っているんですよ」(記者)
定数290のイラン議会選挙の投票は日本時間の午後1時から始まります。革命防衛隊ソレイマニ司令官の殺害などをうけ、保守強硬派が支持を広げているとみられていて、穏健派のロウハニ政権側ではなく、保守強硬派が議席を伸ばせば、アメリカとの対立がさらに激化するおそれがあります。
一方で、低迷する経済などから国の指導部への不信も広がっていて、投票の棄権を宣言する声も。
「投票しない方が国にとってプラスなんだ」(市民)
投票率の低下はイスラム体制への潜在的な否定につながる可能性もあり、指導部が神経をとがらせるなか、結果は24日に発表される予定です。
