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岩田教授 外国特派員らに“現状”報告、船内の“不備”を指摘

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の感染管理について、「悲惨な状態」などと告発した神戸大学の岩田健太郎教授が外国特派員協会で講演し、「船内で適切な感染管理が行われていない」と改めて主張しました。

 「船内で適切な感染管理が行われていなかったことを指摘したかった。乗客の二次感染の危険はデータを見る前に恐れていたよりかなりリスクが減ったのでうれしい。リスクはまだあるということなので、私の意見は変わらない」(神戸大学 岩田健太郎教授)

 感染症を専門とする神戸大学の岩田健太郎教授は、午前11時から外国特派員協会でスカイプを使って講演し、「乗員が菌をまき散らしている可能性がある」と船内の感染管理について改めて語りました。クルーズ船に一時乗船した岩田教授は、動画投稿サイト「YouTube」で告発していた動画を20日朝に削除しましたが、削除した理由について「船内で隔離が行われた2月5日以降に二次感染がみられないというデータが示され、ゾーン分けが改善されたことが分かったため、注意を引く必要がなくなった」と説明しました。

 加藤厚生労働大臣は19日夜遅く会見し、「船内に専門家が常在し、医療従事者等の指導にあたっていた」として、船内の感染管理は「適切だった」との認識を示しています。

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更新日時:2月25日 18時02分

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