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ウィキリークス創始者・アサンジ氏側“トランプ氏側が恩赦持ちかけ説得”と主張

 内部告発サイト「ウィキリークス」の創始者でアメリカ当局から起訴されているジュリアン・アサンジ被告に対して、アメリカの元議員が「要求に応じればトランプ大統領が恩赦を与えると言っている」などと持ちかけていた疑いが浮上しました。

 これは、収監中のアサンジ被告をイギリスからアメリカに移送するかどうかを争う公判手続きのなかで、アサンジ被告側が明らかにしたものです。

 それによりますと、2017年、アサンジ氏が滞在を続けていたロンドンのエクアドル大使館のもとへアメリカの下院議員だったダナ・ローラバッカー氏が訪問。その際、2016年のアメリカ大統領選中に、ウィキリークスが公表したクリントン陣営の機密メールの流出について、「『ロシアが関わっていない』とアサンジ氏が証言すれば、恩赦を与えるとトランプ大統領から言われている」などと述べたということです。

 これに対して、ホワイトハウスの報道官は、「完全なでっち上げ、真っ赤なうそだ」と否定しました。アメリカ司法省は、政府の機密文書を流出させたなどとして、アサンジ被告を18の罪で起訴し、イギリスに対して身柄の引き渡しを求めていますが、アサンジ氏側は、移送の要求は政治的なもので不法だとして争っています。

 今回、名前の挙がったローラバッカー氏は、ロシアに近い下院議員として知られていましたが、2018年に落選しています。

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更新日時:2月25日 18時02分

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