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専門家 クルーズ船対応“不十分”指摘に、菅長官「感染防止徹底している」
厚生労働省の許可を得て、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船したという感染症の専門家が、二次感染への対応が不十分だと指摘していることについて、菅官房長官は、「感染拡大防止に徹底して取り組んでいる」と強調しました。
感染症を専門とする神戸大学の岩田健太郎教授は18日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船した際の状況について、「ウイルスが全くないゾーンと危ないゾーンの区別がつかない」などとして、2次感染への対応が不十分だと指摘しています。
これについて、菅官房長官は・・・
「感染拡大防止を徹底して取り組んできているところ」(菅義偉 官房長官)
「乗員もマスクの着用や手洗い、アルコール消毒などの感染防御策を徹底している」としたほか、「乗員の感染が確認された場合は、同じ部屋の乗員も自室待機にしている」と強調。感染拡大防止に向けて対応していると反論しました。
一方、野党議員からテレビ電話を通じて質問を受けた岩田教授は、クルーズ船から下りた乗客らについて、「2週間追加の健康監視をし、ほかの人への感染の機会を持たないようにすることが重要だ」と指摘しました。
